渡辺浩二設計室 のブログ

〒684-0033 鳥取県境港市上道町3256上道ビル6号 TEL/FAX : 0859-42-5357
Text Size : A A A
Img_62d94e36a23285936330b7257d04b964

昨年秋に、当ブログにてお知らせした 「地域型住宅グリーン化事業」   (Click!)  ですが、対象案件である 「新雑賀町の家」 の、


・建築確認
・「長期優良住宅」 の技術的審査
・所管行政庁 (松江市) の認定
・オープンシステム分割工事請負契約


を書類にまとめて、先日交付申請をおこないました。事務局 (イエヒトさん) を経由して現在、国交省の出先機関に向け郵送されている最中のようです。写真は関係書類の一部ですが、こうしてあらためて紙に出力したものを見ると、そういえば前回もそうだったよなあと思い出しながらも、なかなかの分量に驚いています (写真左側の 「技術的審査」 の書類と図面の枚数を試しに数えたら、あわせて250枚を超えていました) 。


5年前の 「超長期優良住宅 先導モデル事業」 と比べると、 (事務手続きの諸変更を除けば) 設計上の要求事項は基本的には変わりはなかったのですが、例えば、温熱計算には個別の計算書の提出を義務付ける、といったように、これまでの 「仕様規定」 から、個別計算になるぶんだけ、設計の自由が拡がっている印象で、やや専門的な話をすれば、壁内結露計算をおこなうことにより、防湿層不要を明示することも可能となっています。


それぞれの計算ソフトも、公的機関などから配布される無料ソフト (エクセルベース) が必要充分を超える 「仕事ぶり」 で、技術的進歩の恩恵に 「便利になったものだなあ(^^♪」 とホクホクしながら計算をおこなうことができました。審査機関との質疑応答も、FAXからメール添付のデータ交換に進化していました。


現場は地縄を張り終え、週末の地鎮祭を経て、まもなく着工です。